「 DMV 」 の情報 

徳島県南部と高知県東部を結んで線路と道路の両方を走るDMV（デュアル・モード・ビークル）の「世界初」とされる本格的な営業運行が始まって、25日で1カ月。

開業の式典が行われた阿波海南文化村を出発するDMV＝徳島県海陽町で2021年12月25日、岩本桜撮影. 2022年になりました。「今年もよろしく…

この町は長年にわたり人口の過疎化や高齢化に悩まされてきたという。2017年に高知県と徳島県、そして阿佐海岸鉄道が共同でDMVの開発にあたることを決定した。

2021年12月25日、線路と道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運行が、四国の東海岸、徳島県南部から高知県東部を

徳島県の美波町「阿波海南駅」から高知県東洋町「甲浦(かんのうら)駅」まで鉄道として運行し、終着駅「甲浦駅」で車両をバスに切り替え、スロープを降りて道路を

徳島、高知両県の第三セクター・阿佐海岸鉄道（徳島県海陽町）は25日、線路と道路の両方を走行できる乗り物「デュアル・モード・ビークル（DMV）」の運行を

道路と線路の両方を走るバス型車両「DMV（デュアル・モード・ビークル）」が12月25日、徳島県と高知県を結んで世界初の営業運転を始める。

第三セクターの阿佐海岸鉄道（徳島県海陽町）が運行準備を進めてきたDMV（デュアル・モード・ビークル）が、2021年内に営業を開始する見通しとなった。

徳島県は4日、出資する阿佐海岸鉄道（同県海陽町）が線路と道路の両方を走るデュアル・モード・ビークル（DMV）の世界初の営業運行を年内に始めると明らかに

徳島県と高知県にまたがる阿佐海岸鉄道（本社・徳島県海陽町）が年内開始を目指す「DMV（デュアル・モード・ビークル）」の運行を盛り上げよう